1月の授業日記

1/12 クラス/IDセレクタ

クラスセレクタ

タグに名前を付けて独自のスタイル指定が可能になる

<タグ class="クラス名">(再出する場合)

タグに名前を付けて識別し、付けた名前をCSSのセレクタにして独自の指定が行える

.クラス名{プロパティ:値;}

既存タグで示せない部分への指定

htmlタグは最低限のものしか用意されていない
特定の意味・表示効果を持たないタグ<div><span>
既存のタグで示せない任意のエリアを括り、class等で指定できる

<span>~</span>

行内の一部など改行しない場合

<div>~</div>

ブロックなど改行を伴う部分を指定

きょうのひとこと

divで括ると領域が判りやすくできます

1/19 html5とボックスモデル

htmlのバージョン

htmlにはバージョンがあり最新がhtml5

<!doctype html>

html書類の1行目に置かれhtml5であることを示す

html5で追加されたタグ

よく使用されるdiv名がタグで用意され終了タグの重複など分かりやすくなった

<section>~</section>

章の区切り

<article>~</article>

日付事・記事ごと等の区切り

<main>~</main>

ページの主要部分の括り

ボックスモデル

CSSでは各要素が「ボックス」と呼ばれる矩形領域を持ち、以下のような設定が行える

margin

ボックスの外側の間隔

margin:値

border

paddingの外側に枠線が指定できる

border:スタイル 太さ 色

padding

ボックスと内容物の余白

padding:値

ボックスのサイズ

幅は親要素いっぱい高さは内容物のサイズだが指定で変えられる

width:値,height:値

ボックスの大きさをpxで指定できる

ボックスのセンタリング

ボックスの左右のマージンを同じ値にする(auto)と真ん中に配置される

margin:auto