４月の授業日記
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4/16 なぜHTMLをつかうのか
ワープロ
互換性低い
（開くのに同じワープロ必要）
テキストファイル（形式）
互換性最も高い
表現力低い（文字を保存するだけ）
画像埋め込めない
文字の修飾できない
文字で役割を記述（ト書き部分）
見づらい
表示を専用のソフト（ブラウザ）
ブラウザが役割に応じた表示を行う
という言語の記述方法＝html
テキスト形式というファイル形式のなかに
htmlという言語で記述されている
拡張子
ファイルの役割を示す
普通のテキスト形式文章なのかhtmlで書かれている文章かを見分ける
きょうのひとこと
ブラウザとエディタを分けたことで互換性と表現力を両立させることができました
4/23 構造定義
HTML文章は本文+タグでできている
タグ（荷札の意味）
- その部分が文章上でどういう役割を持つのかのしるしをつけたもの（マークアップ）
- 本文と区別するために＜＞で囲まれる
タグの範囲指定
- 範囲の始まり＜開始タグ＞
- 範囲の終わり＜/終了タグ＞
その間に挟まれた部分がそのタグの適応範囲
記述のポイント
コピーペーストを活用＝効率化とミスを防ぐ
タグの記述方法
- ＜＞タグは必ず閉じるのでまず閉じてから中身を記述
- 開始タグをコピーし終了タグを作った後で中身を記述
ファイルの記述方法
構造タグ
- HTML文章は＜html＞〜＜/html＞(HTMLタグ)内に記述される
- HTML内は＜head＞＜body＞に分かれる
body
head
以上の構造は（ほとんど）すべてのHTML文章で共通
いちいち作成せずひな形（kozo.html）を開き別名保存で作成する
大文字小文字
- タグ内の大文字＜HTML＞小文字＜ｈｔｍｌ＞は言語なので同意
- ファイル名はサーバー上で異なるファイルとして認識されてしまう
（ここからは手書きでタグ入力）
文章の構造定義
HTML文章の記述とはタグを用いて文章の構造（機能）を明示して行く事
段落＜p＞
文章の区切り
明示すると前後に１行空行が空き前後が分離される
改行＜br＞
段落内での強制改行
見出し＜H1〜6＞
見出しのレベルを示す
ボールドが入り見出しの強さに応じたフォントサイズが適応され、前後が改段落される
区切り線＜hr＞
水平の区切り線を入れる
きょうのひとこと
面倒ですが頑張りましょう