10/22　フレームアニメーション

• Flashはタイムラインで時間軸をコントロールできる
• タイムラインの中にレイヤーがあり、レイヤー毎にフレーム（時間軸）がある
• 時間軸に関する操作はフレーム上で右クリックしたフレームメニューで行う
• フレームには以下の3つの状態がある
  1. キーフレーム
  • 変化をさせることが出来るフレーム
  2. フレーム
     • 変化がなく時間だけが経過するフレーム
  3. 空白キーフレーム
     • なにもものが置かれていないフレーム

10/29　トゥイーンアニメーション

トゥイーンアニメーション

• 中間フレームを計算で補う
• キーフレームが少ないので軽い
• シンボル化が必要

シンボル

• 形態（シンボル）は流用し
• 状態（位置等）だけ変える

トゥイーンアニメーションの作成法

1. 最初のキーフレーム上で右クリックしモーショントゥイーンを作成（シンボル化される）
2. 次のキーフレームを作成し、変化させる

自由変形ツール

自由変形ツールでの変形の過程もトゥイーンできる

フレームのプロパティー

トゥイーン（中間コマ）の計算方法を設定できる

• 回転

• イージング（加速度）（-100：加速〜100：減速）

きょうのひとこと

次回はレイヤーの扱いです

11/5 シンボルとインスタンス

Flash上でトゥイーンをするためにはシンボル化が必須

シンボル

• 形態データ
• シンボルを編集(インスタンスをダブルクリック)すると全てのインスタンスが変化する

インスタンス

• シンボルを配置したもの
• 形態はシンボルを参照し、位置情報のみ
• 変形やインスタンスのプロパティーでのカラー調整でバリエーションを作成できる